バイリンガルのカリキュラム

本校のバイリンガル教育は、日本での進路保障ができるように、学習言語(日本語と英語の割合)が学年ごとに変化していきます。例えば1年生では、日本語10時間・英語23時間の時間配分で学習していきます。学年が上がるにつれて、段階的に受験に必要な教科は日本語で学習していきます。
また、1年生から平日6コマ・土曜日3コマの授業を行います。子どもたちの学習する機会を増やすことで、基礎学力の定着を図りつつ、より深い学びまで追求できる学習環境をめざしています。(1コマ=45分授業)

教科一覧

( )内授業使用言語

国語(日本語)

バイリンガルで学ぶ前提として、国語科で、「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」を学ぶことが基礎となります。つまり、母国語である日本語をしっかり学習するカリキュラムでなければ、真のバイリンガル教育にはなりません。本校では、日本語をしっかりと学べるように、小学校学習指導要領の示す標準授業時数を確保していきます。そして、6年生までに全員が一つの目標となる漢字検定4級を取得できるように取り組みます。

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国語

英語(英語)

英語は、現時点の小学校学習指導要領で、「外国語活動」として小学校5・6年生に「活動」として位置づけられています。
本校では、入学前までにイマージョン教育を受けてきた子どもたちの能力を最大限に伸ばしていくために1年生から英語を学習します。

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英語

社会(日本語)

身近な地域の産業や消費生活の様子を地域の方にご協力いただき、実際に商店やスーパーマーケットなどに調べ学習に行く活動や、日本の地理をはじめ世界の地理にも興味関心を持って学習に取り組む活動をします。また、日本の歴史と世界の歴史を国際的な立場で考えていく授業実践をしていきます。

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社会

算数(英語)

算数は、文部科学省検定済み教科書として唯一の英訳版教科書が販売されています。この英訳版教科書を1年生から使用し、英語で日本の小学校学習指導要領に準拠した学習内容を楽しく学習していきます。

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算数

理科(英語)

3年生の理科は、英語で学習していきます。英訳版の、文部科学省検定済み教科書は、存在しませんが、学級担任が英語で学習できるように工夫して授業をしていきます。4年生からは、受験に備えて日本語で学習していきます。

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理科

生活(日本語・英語)

英語で学習を進めていきますが、地域の様子や身近な人々に取材などでかかわる際は、日本語を使い、マナーを守り学習をしていきます。また、取材などで得た情報は、学校へ持ち帰り日本語から英語に訳して学んでいきます。低学年から、適切な言語の使い分けができる教育実践を行っていきます。

音楽(日本語・英語)

音楽の文部科学省検定済み教科書を可能な限り、英語に訳して学習を進めていきます。日本の歌も英語で学ぶことで、子どもたちは新たな気づきや発見ができ、心に残る学習になります。また、合唱や合奏にも力を入れ、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養います。

図画工作(英語)

表現及び鑑賞などの活動を英語で行っていきます。子どもたちは、国際的な感性を働かせながら,創り出す喜びを味わっていきます。また、海外で行われている造形的な創造活動を取りいれて、幅広い基礎的な能力を培い豊かな情操を養っていきます。

家庭(英語)

衣食住などに関する実践的・体験的な活動を国際的な視野で学んでいきます。本校は、「食育」に重点を置いていますので、生産的活動を通し日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け実践的な態度を育てます。また、家庭生活を大切にする心情を育み、家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度も育てます。

体育(英語)

適切な運動の経験と健康・安全についての理解を深めるだけでなく、基礎体力や運動能力の向上をめざし、継続的な運動プログラムを実践します。また、授業に創作ダンスや武道(剣道)体験を積極的に取り入れ、幅広い体育教育を研究実践します。

道徳(日本語・英語)

バイリンガルスクールとして、日本と海外の道徳的価値を理解し国際理解を深めていく活動をします。また、道徳教育では、学校の教育活動全体を通じて、道徳的な心情・判断力・実践意欲と態度などの道徳性を養っていきます。

特別活動(英語)

学級活動・児童会活動・クラブ活動・学校行事を通して、国際理解を深め国際感覚を養いながら児童が主体的に集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的,実践的な教育活動をしていきます。

総合的な学習(日本語・英語)

第3学年からの総合的な学習は、それぞれの学年で外国語指導助手と共に、海外の小学校とITを活用して、世界に目を向けた課題に取り組んでいきます。また、学習の成果は、3学期に「学習発表会」として子どもたちが発表します。

<本校で使用する教科書>

 本校では、その学年に応じて学ばなければならない基礎学力の定着を図り、より深い学びができる環境下で、義務教育で学ばなければならない教科内容を日本語と英語で学びます。

 そのため、愛知県日進市の公立小学校において使われている教科書その英訳版の教科書を2冊セットで使用します。(但し英訳出版されていない教科書については、日本の教科書に合わせて本校が独自に作成した英語副教材本と併用して使用 国語と社会科は日本の教科書をそのまま使用)

  • メリット1・・・地域の小学校と同じ教育内容を英語で学習できる。
  • メリット2・・・他校から転入されてもスムーズに対応できる。
  • メリット3・・・日本の中学校への進路につながる学習ができる。

 なお、日本の中学への進学につながるよう、学習言語(日本語と英語)の比率は学年ごとに変化していきます。
※英語の教科のみ、海外の教科書を使用します。