7月の調理室通信

この夏の異常な暑さに調理室では日頃に増して加熱・冷却に注意して調理を行っております。
7月18日の冷やしラーメンは口当たりが良く、どのクラスも残量が無く完食でした。いつも早く食べられない子も早く食べることが出来て先生に誉めてもらっていました。気分が良かったでしょうネ。ニコニコでした。

一週間に一回主に火曜日に魚を献立に入れております。
鯖・鯵・鮭・鰆・ホキ(深海魚)・カジキ等です。カジキ、ホキの切身には骨が付いていませんが、鯖・鮭等には腹骨が残っています。
食事前に先生に「今日の魚は骨があるから気をつけて食べましょう。魚には骨があるんだよ!」と先生からお話を聞いて気をつけて食べています。

ペンギンクラスでのこと、「骨があった」と言ってお皿の上に噛んだ物を出しました。それを見て先生が「噛んだ物を出しませんよ。お口の中で舌の先で探っていると骨がわかるからね」と教えてもらうと一人の子が右手の親指と人差し指を口元へ骨を一本みごとにつまみ出しました。するともう一人、同じ形で骨をつまみ出しました。2才児おみごとでした。

 

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