AKS 初等部

カツオ漁の方法を学びました。

5年生が社会の時間にカツオ漁の方法について学びました。
カツオ漁には1本釣りという方法があり、大きなかつおが次々と素早く釣り上げられている様子に子どもたちは驚きの声をあげていました。この1本釣りの方法によって、カツオが新鮮な状態で水あげされていると知り、家庭でかつお節やカツオのたたきなどを食べている子どもたちは漁師の方々の努力と工夫に感謝し、漁港に届けられたカツオがこの後どのように自分たちの食卓に届けられるのか興味を持ちました。