学園生活
初等部 愛知国際バイリンガルスクール

独自の教育プログラム

教育プログラム一覧

漢字・英検タイム

国語の授業以外でも、朝の自習時間を活用して漢字を継続して学習していきます。また、漢字検定にチャレンジすることで、継続して取り組んだ成果を確認できるようにします。
英語検定を受けることは、長年英語学習に取り組み、がんばってきた子どもたちの励みになると思います。また、全員が卒業までに英検2級の取得をめざします。

読書タイム

掃除の後に、心を静かに落ち着けて読書に取り組みます。1年間を通して、読書タイムを続けることで、読書習慣が身につきます。また、子どもたちに日本語・英語を問わず、多くの本との出合いの中で、豊かな知識と感性・語彙力を養います。

コミュニケーション教育

本校では、子どもたちに国際社会を生き抜く異文化コミュニケーション能力や、楽しい学校生活を送るための人間関係を形成していく能力を学校の教育活動全体を通じて育成していきます。

ICT教育

低学年より各教科で、積極的にICT教育を取り入れていきます。ICT教育では、正しい利用の仕方はもちろんのこと、日々の教育活動に生かせる授業づくりを研究推進していきます。

「食育」

本校は、給食施設を完備しています。栄養士が計算した、バランスのとれた温かい給食を子どもたちに提供します。また、栄養士が給食指導にも積極的に関わり「食育」について担任と共に教育をしていきます。

「服育」

本校の制服には、子どもたちに未来の可能性を拡げ、「世界」へ羽ばたく子どもたちの姿を想う願いがデザインされています。①「TPOに基づいた着こなし術、マナーの向上」②「学園の児童としての誇りをもつ」③「制服を大切に着る」ことを意識して学園生活を送ることをめざし、「服育」も教育の一つに位置付けています。

マナー教育

学校の教育活動全体を通じて、あいさつや正しい言葉づかいを身につけさせ、日本人としての常識やマナー、道徳心を大切にする態度を養います。更に、国際人として他国の文化やマナーも尊重し合いながら、場面や相手に合わせて柔軟な対応ができる子どもたちを育てます。

伝統・文化理解教育

国際人として、まず自国の伝統・文化の理解を深めることが重要になります。本校では、華道や武道(剣道)体験・芸術や舞台鑑賞などに触れる体験をしていきます。

放課後受験指導

放課後、中学校受験に向けて学習を希望する子どもを対象に、放課後受験指導を実施します。受験に必要な学習ポイントを継続して学習していきます。