初等部 愛知国際バイリンガルスクール
体験型授業
本校は、多様な自然体験ができる学習環境を整え、体験活動を積極的に取り入れた『体験型授業』をICT教育と連動させて行います。室内だけで学ぶのではなく、教室から飛び出して、自然豊かな環境の中で心に残る学習を進めてまいります。
授業の一例
理科の体験型授業 小学3年生「チョウを育てよう」
モンシロチョウは、花が咲いていないキャベツ畑で何をしているのだろうか?
「キャベツの葉にあながあいているのは、どうしてかな?しらべてみよう!」
◎子どもたちは、菜園のキャベツ畑でモンシロチョウの卵や幼虫を探す活動をします。
また、採取したチョウの卵・幼虫がどのように育っていくか実際に観察日記を書きながら飼育します。

このように、畑で卵や幼虫を採取する活動から始まり、チョウが卵→幼虫→さなぎ→成虫になる様子を体験活動を通して学んでいきます。
また、成長の様子をICTを活用して画像を撮影したり動画で記録したりして、子どもたちが発表する活動も行います。